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STAFF INTERVIEW 海外事業部 田中 友理 2018年入社

INTERVIEW海外事業部田中 友理(2018年入社)

現在所属している部署での仕事内容を
教えてください。

海外パートナーへの注文、通関業者とのやり取り、そして発注からの仕入れ管理など、輸入に関わる業務全般を行っています。わずかな売上の変化も見逃さず、社内でも営業活動の動きなどを察知しながら、常に適正な在庫を保ち、お客様にお届けできるよう毎日動向を確認しています。
また、海外の展示会に赴き、次世代のヒット商品を発掘するのも大きな醍醐味です。日本にはまだ知られていない魅力的な商品を発掘し、販売までつなげることが出来たときの達成感は特別です。
展示会では直接取引先の海外パートナーに会う貴重な機会でもあります。オンラインでは感じることが出来ない、彼らの情熱やブランドへの愛情を肌で感じ、社内の仲間に伝えることも重要な業務の一つです。

輸入業の楽しさ、やりがいは何ですか?

日本にはまだ流通していない、こだわりのある商品をお客様の手に届けることです。私たちが扱っているブランドは、オーガニックや、素材・品質にこだわった商品で、社員でも愛用する人が多いです。海外パートナーと何度も真剣に話し合い、日本の市場に商品が流通するまでの一連の流れに携わることが出来ることにやりがいを感じています。
また、世界情勢が商品の製造・入荷に影響を与えることもあり、海外パートナーとの日々のコミュニケーションの中で関係性構築し、ともに困難を乗り換えていくのも海外事業部ならではです。

働く上での「モットー」は何ですか?

「現状に満足せず、変化を恐れないこと」です。外的な環境は常に変化しているので、私たちも柔軟に変化する必要があると日々実感しています。これまでのやり方にこだわらず、常に業務の見直しを行っています。「これをもっとこうすればいいのではないか」「なぜこの方法でなければいけないのか」などの小さな気づきを見逃さないことが、非常に大切であると考えています。

これまでで印象に残っている仕事を教えてください。

入社した翌月に、海外パートナーの来訪がありました。アテンド準備を進める中、販売店訪問スケジュールの組み立てや、日本市場の現状・課題のプレゼンテーション作成などを担当しました。準備を進めるなかで、積極的にコミュニケーションを取って同僚との関係性の構築に努め、自社の販路の理解も一気に深まりました。
海外パートナーからも、「充実した3日間になったよ。ありがとう。」という言葉を頂き、彼らとの自社が長年気付いてきた関係をさらに深めることに貢献でき嬉しかったです。入社歴に関係なく、チャンスを与えられる環境であることを実感し、更に活躍の場を広げたいと思った出来事でもありました。

SCHEDULE1日の流れ

9:00

出社・始業

出社後はまずメールチェックを行います。海外とは時差があるため、この作業が重要になります。その後自分のタスクをチェックし1日のスケジュールを組みます。

11:00

入荷関連業務

倉庫とのやり取りや、入荷処理、船積や荷降ろしのスケジュール調整などを行います。コンテナが午前中に倉庫へ入るため、万が一トラブルが起きた場合は緊急対応が必要になることもあります。

13:00

発注・在庫確認

ランチは毎日、同僚とオフィスの周りで外食します。午後は、納期や製造の進捗確認や、在庫や売れ行きチェックしメーカーへの発注数量の算出を行います。そして各メーカーに発注をかけます。合わせて原価の計算も行います。

16:00

海外メーカーとのやり取り

現在は欧州の取引先が多く、日本の夕方に時差が明けるので徐々にメールが届き始めます。他部署やお客様からの質問を預かりメーカーに問い合わせたりします。必要に応じてオンラインでのミーティングもこの時間帯に行います。

アピールポイント

APPEAL
POINT
アピールポイント

グローバルな環境

新商品発掘のため海外の展示会を視察したり、現地に出張してメーカーとのミーティングに参加したりする機会もあります。オンラインのやり取りだけでなく直接会ってコミュニケーションをとることで、日々の業務で連絡を取っている相手が何を求めているのか、どのような環境で働いているのか、国内だけでなく海外の状況やニーズを体感して理解することができます。

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