社員インタビューJOIN

STAFF INTERVIEW 海外事業部 木村 友佳子 2019年入社

INTERVIEW海外事業部木村 友佳子(2019年入社)

現在所属している部署での仕事内容を
教えてください。

海外メーカーへの注文、通関業者とのやり取り、そして入荷してからの倉庫管理など輸入に関わる業務全般を行っています。メーカーによって製造のスピードや入荷までのリードタイムが異なるので進捗を細かく確認し、適正在庫を保てるよう納期をコントロールします。海外パートナーとは普段はオンラインでのやりとりがメインですが、現地に出張し製造現場を見学したり、直接ミーティングをしたりする機会もあります。また日本とは比べ物にならないほど大規模な海外の展示会に赴き、次世代のヒット商品を発掘するのも大きな醍醐味です。輸入した商品がどのような環境でどのような思いをこめて製造されているのかを理解することは、日々の業務においてとても大切なことだと実感しています。

輸入業の楽しさ、やりがいは何ですか?

日本でまだ市場に出回っていない新しい商品を発信できることです。私たちはただ「海外製品」を販売するのではなく、生産背景やブランドコンセプトなどのバックグラウンドまでを発信したいと考えており、こだわりをもって取り扱い商品の選定を行っています。物流は様々な社会・経済情勢に大きく左右される為、計画通りにいかず在庫が不安定になってしまうなどの困難がありますが、海外メーカーと協働して解決に導くことにやりがいを感じています。

働く上での「モットー」は何ですか?

まず、スピード感を持つことです。単純作業はなるべく自動化するなど時間の削減を図り、処理能力を高めることで業務の効率化を意識しています。そして、「こうしておけばよかった」という後悔をしないように、できる限りのことは全力で頑張るということです。ビジネスの場においては、どんなに一生懸命取り組んでも想定外の事態や自分一人では解決できないことが多々生じます。そんな中で、自分がやらなかったことで後悔をしないように日々の業務に取り組むようにしています。

これまでで印象に残っている仕事を教えてください。

私は入社後、まず営業管理部に配属されたのですが、その時に社内で使用している基幹システムの入れ替えを行ったことです。在庫管理や日々の出荷業務の精度をさらに上げるためには基幹システムを見直す必要がありました。知識のある分野ではなかったので常に手探りでしたが、設計段階から携わり、当社の倉庫やシステムメーカーの担当者と何度も打ち合わせを重ね、無事運用が開始された時には大きな達成感を味わうことができました。リブインコンフォートは、社歴に関わらず挑戦する機会を得ることができる環境です。私が入社して良かったと思うことの一つです。

SCHEDULE1日の流れ

9:00

出社・始業

出社後はまずメールチェックを行います。海外とは時差があるため、この作業が重要になります。その後自分のタスクをチェックし1日のスケジュールを組みます。

11:00

入荷関連業務

倉庫とのやり取りや、入荷処理、船積や荷降ろしのスケジュール調整などを行います。コンテナが午前中に倉庫へ入るため、万が一トラブルが起きた場合は緊急対応が必要になることもあります。

13:00

発注・在庫確認

ランチは毎日、同僚とオフィスの周りで外食します。午後は、納期や製造の進捗確認や、在庫や売れ行きチェックしメーカーへの発注数量の算出を行います。そして各メーカーに発注をかけます。合わせて原価の計算も行います。

16:00

海外メーカーとのやり取り

現在は欧州の取引先が多く、日本の夕方に時差が明けるので徐々にメールが届き始めます。他部署やお客様からの質問を預かりメーカーに問い合わせたりします。必要に応じてオンラインでのミーティングもこの時間帯に行います。

アピールポイント

APPEAL
POINT
アピールポイント

グローバルな環境

新商品発掘のため海外の展示会を視察したり、現地に出張してメーカーとのミーティングに参加したりする機会もあります。オンラインのやり取りだけでなく直接会ってコミュニケーションをとることで、日々の業務で連絡を取っている相手が何を求めているのか、どのような環境で働いているのか、国内だけでなく海外の状況やニーズを体感して理解することができます。

INTERVIEW LIST
LET’S JOIN LIVE IN COMFORT

ENTRY

リブインコンフォートの採用エントリーは
こちらからどうぞ

ENTRY FORM
WEB CATALOGONLINE STORE