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STAFF INTERVIEW デザイン部 王 続 2021年入社

INTERVIEWデザイン部王 続(2021年入社)

現在所属している部署での仕事内容を
教えてください。

世界から選りすぐりの商品を販売しているリブインコンフォート。私たちデザインチームの役割は、各ブランドの特徴に添い、なおかつ日本での展開に向けて、デザイン面でのアプローチを行うことです。日本向けのパッケージ調整、年2回のカタログ制作、店頭POP、チラシ、リーフレット、WEB用画像などの制作や商品の写真撮影など、仕事は多岐に渡ります。商品の魅力がお客様に伝わるよう、表現を考え工夫することで、お客様に喜んでいただけることがデザインチームのやりがいです。またリブインコンフォートでは、普段から部署を超えたコミュニケーションの場を設けていることから、様々な考えを知ることができます。それらがデザイン業務においても有意義な訓練の場となり、デザイナーとしての経験を豊かなものにしてくれています。

仕事で大変だったこと、またそれをどう
乗り越えましたか?

中国人の私にとって、仕事で一番大変だったことは、やはり言葉の壁。以前は複雑な会話はほぼ喋ることができませんでしたし、会話のスピードが速いとよく聞き取れないこともありました。電話の対応すらできませんでした。最初はすごくやり辛くて、正直辞めたいという気持ちも持っていました。幸いなことに、リブインコンフォートはとても温かい会社で、皆さんすごく優しく、私の状況をとても理解してくれました。特に社長や先輩方によく笑顔で話しかけていただき、とても心強く感じました。当時の上司も私のわからないことを丁寧に説明してくれました。今は入社してちょうど1年、語学力の問題をある程度克服できたと思います。本当にみなさんのお陰でとても成長できたと感じています。これからはもっともっと日本語で皆さんと交流できるように頑張りたいと思います。

将来の目標を教えてください。

日本のグラフィック業界や市場の理解をより深め、会社とクライアントから頼りにされる存在となり、これまでの経験と専門知識を生かして日本で活躍できたらと思っています。自分のデザインを通して、商品やブランドのコンセプトをビジュアルという形で理解してもらい、それが自然と会社の売上やイメージアップに繋がっていくのなら何より嬉しいことです。デザインが「きれい」なだけではなく、しっかりと売上に貢献することこそ、デザイナーとしての存在意義だと信じています。

SCHEDULE1日の流れ

9:00

メールチェック

新規依頼や、制作途中の案件についての連絡、印刷会社からの発送完了メールなどの確認をします。発送完了メールがあれば、倉庫に向けてお知らせのメールを出します。案件により優先順位を把握し、メンバー内で割り振りをして、スケジュールをアップ。

10:00

打ち合わせ

各部署の担当者と打ち合わせをします。ここからがデザインのスタートです。新規依頼案件の場合は、どんなデザインを求められているかを把握し、アイデアを出し方向性を決めます。制作途中の案件の場合は、修正や進捗の具合などの相談をし、ベストなデザインを目指します。サイズは小さな値札のPOPから、大きなものはタペストリーまで、様々なニーズに対応します。

12:00

実作業〜パソコンや撮影、手作業など

必要な画像の確認や手配などを進めます。商品撮影をすることもあります。画像が用意できたら、色補正や加工を加えて案件に相応しいものにします。商品の魅力をより効果的に伝えるため、どうしてそのデザインにしたいのかを担当者にわかるように説明することもデザイナーの仕事です。納品期日までに完成させます。

16:00

印刷物の見積もりと発注〜入稿、手作業も

印刷会社の見積もりをとり、担当者に報告した後、印刷会社に発注、入稿します。社内でパネル制作などの手作業をすることもあります。WEBの案件の場合はデータ納品です。

アピールポイント

APPEAL
POINT
アピールポイント

デザイナーとしての成長

各部署とのコミュニケーションが円滑なので、仕事が進めやすく、自分のデザインスキルを活かし、デザイナーとして成長することができます。輸入商品を扱っているため、日本のデザイン感覚とは違った商品や、広告を知ることで、広いセンスが養われることも魅力です。

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